氣エナジーヒーリングセラピーは、目に見えないことに意識を向け、氣の流れを整えることで体と心のバランスを整えていく、オリジナルセラピー法です。

使用するオイルは、高い品質の原料で専用の窯で作られた、ホリスティック健康科学研究所オリジナルの特別なオーガニックアロマオイル。体に馴染ませながら 、エネルギーバランスの過不足からくる滞りを感じ取り、疲労・不調・コリなどの緩和を促します。 また、人の体を構成する氣血水の流れが良くなることでリンパの流れを促し、体の中から整えていきます。

さらに、手のひらの温かさ（氣のパワー）を感じていただきながら、ご自身でも気づいていない本当の自分と出会えるよう、心の声も引き出していきます。体だけではなく心にも寄り添う、その心遣いこそ氣エナジーヒーリングセラピーの真髄。さまざまな施術メニューをご用意しておりますが、”心身共に癒されるまで”セラピーしていきます。

「氣エナジー ヒーリングサロン」は、包括的な健康のメカニズムを科学的・医学的に研究している教育研究機関である、ホリスティック健康科学研究所のサロンです。「全体的な」を意味するギリシャ語「ホロス」を語源とした「ホリスティック」をベースとし、体と心の架け橋となっている力を「氣エナジー」と提唱。目には見えないけれど意識を持ったエネルギー＝氣で、体と 心の健康課題を解消＝ヒーリングすることを目指しています。

パワースポットでもある”小さな隠れ家”で心を解放し、自分を癒し、元気になる。エステマッサージとの違いを感じながら、あなただけの癒しと安らぎの氣エナジーヒーリングセラピーをぜひ体感していただきたいと思います。

私が、氣エナジーヒーリングセラピストとして歩むこととなった原点は、ホリスティックの概念に則った氣エナジーヒーリングを研究・実践している、ホリスティック健康科学研究所の代表、佐藤禎花先生との出会いでした。

それまでは、父が起業した日用品雑貨ギフト卸業の跡取りとして、事業承継する道を歩んでいました。

決して平坦な道ではなく、さまざまな苦難を必死で乗り越えていました。そしてふと人生を振り返ったとき、心にずっと残っていた佐藤禎花先生の存在が心を満たし、導かれるようにホリスティック健康科学研究所の門戸を叩いていたのです。出会いから10年後のことでした。

ホリスティック健康科学の理念は、人生観を変えるほどのものでした。ホリスティック健康科学の理論や技術を学ぶだけでなく、ウェルネス関連などさまざまなことも学び資格を取るなど自己研鑽に時間を費やしました。そして2011年 、禎花先生のお導きを受け、『氣エナジー ヒーリングサロン』をオープン。御神気がある場所として選んでいただいた、ここ磐田の”小さな隠れ家”です。

開業してから、人生最大の試練となるがんとの闘い、そして新型コロナウィルス感染の厳しい療養期間もありました。ここでも私の救いとなったのは、氣エナジーでした。自分自身の持つエネルギー、そして『氣エナジーサロン』での”真事”（しんごと＝仕事）を通して満ちるエネルギーで、体はもちろん心もどんどん健康になっていく経験をしました。すると周りの人・環境さえも好転していったのです。「ホリスティックセラピストになるべき人だ」と禎花先生に導かれた言葉が、今改めて胸に蘇っています。

体のこと、心のこと、命のこと、さらに多くのことを学んでいるこの人生には、大きな意味があり、これから先も乗り越えなければならない試練があると感じています。けれど、たくさんの友や必要としてくださる方たち、支えてくださる方たちのおかけで、心の底から感謝の気持ちが溢れ、いつも幸せを感じながら人生を楽しむことができています。

私は多くの方々に愛されて育ち、愛を知っているので、愛を与える力も持っていると感じます。愛は氣のパワーを強くする源。愛がいっぱいある氣エナジーセラピストとして、皆さまと共に心と体が健康であり続けるために、生涯現役、利他の心で一人でも多くの方と向き合っていきたいと思っています。

多くのストレスにさらされることが増えている昨今。「病は氣から」のことわざにあるように、心と体は一つで、氣の流れを整えることで体と心が整えられます。私が学んだことを活かし、多くの方々に心身共に元気で、健康でいられるよう、お役に立ちたいと考えています。そのための大きな柱がウェルネスです。医療費の削減、 健康寿命延伸の関心もますます高まっているからこそ必要な教育だと位置づけました。特に、ホリスティック健康マネジメントの教育部門の展開に力を入れ、ホリスティック健康科学研究所の”人財”育成を積極的に行っています。

この教育事業は、私が元気で健康になれたことへのご恩返しでもあり、使命だと思っています。